【感想】映画『土竜の唄 香港狂騒曲』
12月23日(金・祝)公開
年始に出かける際にちょっと時間が空いたので見に行きました。
前作の土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI も視聴済みです。
満足度 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
概要
警察学校を史上最低の成績で卒業した1人の警察官が、清く正しく美しい社会を目指すため、犯罪組織に潜入してターゲットを挙げる潜入捜査官・通称≪モグラ≫に任命されるというトンデモ展開からストーリーが始まる、累計発行部数680万部を突破するカリスマ的マンガ『土竜の唄』が2014年2月に映画化。本作はその続編となる映画第二弾。
本編感想
2作目ということで、前作を超えられるか否かで決まる。この作品は残念ながら・・・ キャストとしては前作から「生田斗真」「堤真一」「遠藤憲一」等メンバーはもちろん続投。 加えて今作からの参加で「瑛太」「本田翼」「菜々緒」「古田新太」と豪華な顔ぶれが脇を固め間違いなくパワーアップしている。
なぜ・・・
序盤のギャグシーンが冗長かつつまらなくって一気に冷めちゃいました そのせいで終盤尺足らず感もあったし。
印象に残るシーンや頑張ってるシーンもいっぱいある。 正直期待していなかった本田翼もいい役してたと思う。 菜々緒のアクションシーンも見ごたえがあった。
そうした見どころも序盤に叩き落されたテンションを回復するには至らなかった。 ただひたすらに残念な1作
Apple バッテリー交換プログラムを受けてきました。
2016年11月に発覚したiPhone6s のバッテリーのバグ。 症状としては、急に電源が落ちてしまうといった具合。
症状がなんとなく顕著になったのはちょうど半年前くらいですね。 バッテリーの劣化や、アプリが増えてきたこともあって、1日でバッテリーを使い果たすくらい 使用するようになったため、40%くらいから急に電源が落ちる!ということが多発するようになりました。
そして調べてみたらこの症状。というか、Appleの交換プログラムって結構いろいろあるんですね。
交換/リペアエクステンションプログラム - Apple サポート
無料でできるのでめんどくさがらずどうぞ。
バッテリーの交換自体は20分くらいで終了しました。 知らなかったのが、液晶に貼ったフィルムがはがされちゃうというところ・・・・
買いなおさないと。2k位するちょっといいやつだったのになぁ。 てなわけでiPhone6sちゃんは元気になって戻ってきました。
【感想】Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP「LIVE 3:5:6:9」 前半
Blu-ray/DVD 2016.01.13 on sale
ブックオフで何か音楽ライブDVDを見たいなあと探していたら見つけたので買ってしまいました。 perfumeのライブDVDはぐるんぐるんと合わせて2作目の購入なんですが毎度毎度感動させられます。いつか一回ライブ行ってみたいな。
満足度 ★★★★★★★☆☆☆
Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP「LIVE 3:5:6:9」(初回限定盤) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2016/01/13
- メディア: Blu-ray
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概要
結成15周年、メジャーデビュー10周年の節目の年に行われた、10日間のイベント「Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP」。 そのイベントのメインともなるワンマンライブ「LIVE 3:5:6:9」日本武道館公演の模様を収録。※収録日は3日目の最終公演(イベント全体6日目)
なお、初回限定版には、10日間のイベント全体が大体わかる特典Discとフォトブックレット、3:5:6:9コーナー指示書(後述)が同封。(限定版を強くお勧めします!)
本編感想
セットリストは商品ページから参照してください。
このライブのすごいところは大きく下の2つですね。
- サイコロでランダムにセットリストを決める「3:5:6:9コーナー」
- ステージが中央にある360度観客配置型
3:5:6:9ってなんなんだろ・・・さんごろく・さごろく・sごろく・すごろく!だそうです。 半ばゴリ押しですが、本ライブはすごろくを意識したものになっており、サイコロを振って出た目で次の曲が決まるランダムセットリストとなってます。 これまでの楽曲のダンスを全部覚えてるのかよ!って思うと驚きしかありません。
360度ステージをうまく活用して、ステージの端に楽曲名が表示され、メンバー…はたまたとある座席番号の一般参加者が サイコロを振って出た目だけ進み止まったマスの楽曲を歌います。(ステージに上がった人は一生の思い出だろうな
楽曲ごとで、ハンドマイク・ヘッドセット・スタンドマイクと道具が異なるため、裏側ではバタバタしっぱなしです。 イベントスタッフとの信頼関係がなせる業でもあるので、おそらくスタッフは長年のライブを支えたチームなのでしょう。
また、楽曲準備をつなぐMCもすごいと感じました。楽曲に関するエピソードがどんどん湧き出てくるんですね。 デビュー当時のエピソードや数年前の出来事について即興で話ができる(なおかつ笑いもあり)トークスキルは本当にすごいなって思いました。 最近物忘れが激しい私にとっては、どういった形で思い出整理されているのか非常に気になりますね。
そして、マイナーな曲を知らない人にも確り配慮がなされていました。 それが、「3:5:6:9コーナー指示書」になるんですが、すごろくで決まった楽曲のをやる前に 「サビ終了後のかしゆかの決めターンがんばってね」といった形でスタッフからの指示が飛びます。
私のような詳しくない人間には注目すべき点が前もってわかりこれがとても助かりました。 構想はだいぶ前からあったようなので、こういった点もよく考えられてるなぁっておもいます。
そんな感じでセットリストの約半分が「3:5:6:9コーナー」で構成されています。 メジャーな「チョコレートディスコ」のような曲や新曲などは残りの半分の枠でちゃんとやるって感じですね。
恒例のファンとのコールアンドレスポンスタイムである「P・T・Aのコーナー」も健在で Perfumeは本当に愛されてるなあと感じました。
という素晴らしい作品だったのですが、セットリストがぐちゃぐちゃなので、「1本のドラマとして作り上げられたステージを見たい」 といったニーズは満たせないこと。ステージギミックも限界があるのでperfumeのすごいステージを期待してみるものではないといったとこが注意ですかね。 そういった意味では、1本目に見るべき作品ではないのかもしれませんね。Perfumeが好きな人に向けた作品だと思われます。
とまぁ長くなってしまったので特典Discの感想は分けて書こうと思います。
2月に発売となるドラマ『東京タラレバ娘』主題歌、“TOKYO GIRL”も楽しみですね!
1月16日放送のPerfumeのレギュラー番組 TFM&JFN38局ネット『SCHOOL OF LOCK!内コーナー Perfume LOCKS!』で初フルオンエアされました。
タイトルからしてゴリゴリ系のEDMかなって思ったんですがかわいらしい楽曲でした!シェアーポイント置いておきます。
2017年1月16日(月)22:00~23:55 | SCHOOL OF LOCK! | TOKYO FM | radiko.jp
ブログはじめました。
blognog新たに始めなおしました。
ゆるりと書きたいことを書いていこうと思います。
基本的には見たもの/聞いたもの/読んだもの/やってみたもの/ざっくばらんに感想を述べていこうと思います。
また、ちょっと仕事の関係でいろいろIT的なジャンルでチャレンジできることになったのでその成果の一部をお伝えできればなと思います。
作り直したワケとしては、前に作ったときにかちかちに枠組みを作りすぎてしまっていて書きたいことをどこに書けばいいのかわかんなかったのでもういいやーって感じですね。 よくあることです。
消しちゃうのももったいなかったので前の記事は別のところに保管してます。ちょいちょいアップデートして出して行けたらなって思います。